2006.02.21
遠い自然を思う [サディスティック・ネパール]
アンナプルナI峰
アンナプルナB.C.にて , Jan 2004 Nepal
なかなか見ることが出来ない
きっと一生行くことが出来ない
それはとうてい手のとどかない場所なのだ
にもかかわらず
遠い自然の存在を思い
なにか新しい期待に胸をふくらませる
儚い自然の大切さを思うのは・・・豊かな想像力である
今夜はC・W・ニコル風にキメてみた。
nice! (21)
Comment (14)
キレイだなぁ…
自然って、いいですねぇ。(何風かわからなくなった(笑)
by (2006-02-21 23:22)
自然に挑む、という感じもするけど、実は向き合ってるのかなぁ。
こういう処で見えてくるもの、体感するものって何なんだろう。
by アファンからのguest (2006-02-22 02:31)
niceの上のブラボー差し上げさせていただきます!!
by concretephotograph (2006-02-22 03:30)
さすが、こういうところ行くから人生観が私などと違うのですね。
写真の露出も素晴らしいですね。
by tm-photo (2006-02-22 05:48)
ニコルさんの口調で頭の中で再現してみました^^
近年ようやく、そういったセンシティブな人々の想像力を、
市井の人たちが学習できるような土壌が
生まれつつあるのでしょうかね。
by (2006-02-22 07:11)
こんな場所まで!! 簡単に行ける場所ではないと思うんですが。
「人」という生物にはできなくなりつつある自然への「回帰」を本能がわずかに感覚として伝えているのかもしれません。
by (2006-02-22 09:20)
綺麗な風景ですねぇ。
険しい岩肌だけど美しい。
by HummingBird (2006-02-22 19:51)
凍るような寒さと降り積もった疲労の中で
ただ、あったかい布団が恋しかったのでした。。。
by スナフキン (2006-02-22 23:40)
でも やっぱり行きたいのである。
by (2006-02-23 11:04)
すごい。威圧されますね。。
来月、少しだけ上高地を歩いてくる予定です。
アンナプルナからしたら穂高の山々の標高は半分ほどですけど
スナフキンさんのこの写真を思い出して気分だけでも・・・^^;
by mel (2006-02-24 01:20)
こんな大きな自然を見ると、
きっと自分の小ささを思い知らされますね。
by うらなみっこ (2006-02-24 02:41)
冷たい雪のはずだけど、スナフキンさんの写真からはなぜか温かさを感じる(v.v*)山に身を委ねたくなるような安心感。
by (2006-02-24 07:59)
美しい そして恐いです。
by waka (2006-02-24 09:44)
世も捨て恋も捨てガシガシ登る。
登ったらやっぱり降りなければならず、再び世と恋を手に入れる。
その行為の果てに自分が存在する安心感を思ったり、思わなかったり。。。
by スナフキン (2006-02-25 12:34)